SSブログ

彼岸島のネタバレやあらすじ 5話 [ドラマ]

スポンサーリンク






人気漫画をドラマ化した「彼岸島」。




あすは、第5話「亡者」が放送されますね。




そのあらすじというかネタバレは・・・




彼岸島の謎を解く鍵の一つは、第二次大戦末期、日本軍の特殊部隊に

先行して派遣された民俗学者・柳島(諏訪太朗)の書いた手記だった。




そこには、村人たちの血を飲み、異常な回復力を持っていたとされる

神官一族や、特殊部隊による「人体実験」について記されている。




疑問の答を見つけるため、明(白石隼也)と篤(鈴木亮平)は、

当時の研究所を訪ねることに。




研究所に巣くっているのは吸血鬼になりきれなかった「亡者」という化け物。




たどりついた明たちを意外な者が待ち受ける。







「亡者」は、一定期間人間の血液を吸わなかった吸血鬼が発作を起こし

変化した姿。




悪臭や驚異的な生命力を伴う。




邪鬼の成り損ない。いくつもの顔が生えてきて、膿を噴き出しながら

無限増殖する。




その醜悪な姿から吸血鬼たちからも忌み嫌われており、普段は集団で

森の中などで虫などを食べながらひっそりと過ごす。




その為か非常に寂しがり屋の性質を持ち、集団で身を寄せ合ったりする特性も。




また邪鬼とは違い幾分かの記憶や感情を残すとは思われているが、人語を解し、

話せるものは稀であり、また時間と共にそれも失われていくようである。




刀等の刃物で斬り刻んでもそこからまた増殖する(破片からも増殖する)ため、

完全に殺すには、丸太等で打撃攻撃を与え、その死体を炎で燃やすのが唯一

の方法である。




作中では明の仲間のポンが吸血鬼にされた挙句、人間の血液を敢えて与えずに

邪鬼を人工的に作り出す試みに失敗した例が描かれている。




この時のポンは普通に明と会話が出来た。




【彼岸島最後の47日間 4】









スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。